天天看點

《海角七号》:留下來,或者我跟你走

作者:葉清川

《海角七号》是我時隔8年重刷的一部老電影。

當年看完和幾個同學讨論,最後大家得出的一緻結論是:友子很漂亮。除此之外,聽不懂裡面的日語,劇情也是稀裡糊塗的。如今重刷,反倒有不一樣的感受。以前練習日語聽力時,把《海角七号》裡的七封情書聽了上百遍,旋律亦是爛熟于心。想來東來東往也有首歌同名歌叫《海角七号》,聽說靈感正是來自這部電影。

《海角七号》:留下來,或者我跟你走

阿嘉是太多在外打拼失敗的年輕人的縮影,他砸碎吉他,站在台北街頭咒罵,他破碎的音樂夢想在恒春小鎮無處安放。

友子一心想成為模特,卻被公司安排成了一個專理雜事的公關,個人事業尚不明朗的她不得不隻身在小鎮打造一個亂糟糟的樂團。

老馬曾經是台灣特警小組成員,回鄉成為交警後,深愛的妻子早已離去。他總在醉酒後拿出和妻子的合照懷念。

茂伯彈得一手好月琴,在年輕人的音樂舞台上,他固執堅守自己心中的夢想,誰能對這樣一個老頑固說不呢?

客家人馬拉桑,是個勤勤懇懇的銷售,他的認真執着令人厭煩,最後終于獲得認可,當他站在舞台上拿起貝斯時,生命綻放出了異樣光彩。

這部電影講述的是台灣小鎮裡發生的故事,每個人或許都并不那麼如意,但正是那些迷茫的焦慮的痛苦的小市民的真實生活,才更讓人動容。才讓人發覺,瑣碎的生活也值得記錄。

電影裡有兩條愛情線。

其一是阿嘉和友子,兩個憤世嫉俗、脾氣暴躁的人。他們同處于事業失意,前途不明的人生階段,最終卻因愛情走到了一起。

阿嘉說:“留下來,或者我跟你走。”

阿嘉唱: “請原諒我的愛,訴說的太緩慢。”

其二是60年前的愛情故事。阿嘉當郵差送信時發現裡面有本該退回日本的信,那是一個已經去世的日本老人寫給一個叫友子的台灣女孩的七封信,由老人的女兒寄出。

阿嘉找到老年的友子時,她臉上早已布滿歲月的痕迹。阿嘉悄悄将信放在她身後,畫面短暫,留給人極大的遐想空間。

夜色降臨,她一轉身就看到那遲到一生的七封情書,布滿皺紋的手顫巍巍地打開,她該沉默還是痛哭呢?在這什麼都善變的人世間裡,她相信過永恒嗎?

《海角七号》:留下來,或者我跟你走

阿嘉把信給老年友子

第一封信

1945年12月25日

友子、太陽がすっかり海に沈んだ。これで、本當に台灣島が見えなくなってしまった。

君はまだあそこに立っているのかい?

友子、許しておくれ、この臆病な僕を。

二人のことを決して認めなかった僕を。どんなふうに、君に惹かれるんだったっけ。

君は髪型の規則も破るし、よく僕を怒らせる子だったね。

友子、君は意地張りで、新しい物好きで、でも、どうしようもないぐらい君に戀をしてしまった。

だけど、君がやっと卒業した時、僕たちは、戦争に敗れた。

僕は敗戦國の國民だ。

貴族のように傲慢だった僕たちは、一瞬にして、罪人のくび枷をかけられた。

貧しい教師の僕が、どうして民族の罪を背負えよう?時代の宿命は時代の罪。

そして、僕は貧しい教師に過ぎない。

君を愛していても、諦めなければならなかった。

友子,太陽已經完全沒入了海面,我真的已經完全看不見台灣島了

你還站在那裡等我嗎?

友子,請原諒我這個懦弱的男人

從來不敢承認我們兩人的相愛

我甚至已經忘記,我是如何迷上那個不照規定理發,而惹得我大發雷霆的女孩了

友子, 你固執不講理、愛玩愛流行 ...我卻如此受不住地迷戀你

隻是好不容易你畢業了,我們卻戰敗了

我是戰敗國的子民

貴族的驕傲瞬間堕落為犯人的枷鎖

我隻是個窮教師,為何要背負一個民族的罪?時代的宿命是時代的罪過

我隻是個窮教師,我愛你,卻必須放棄你

第二封信

三日目。

どうして君のことを思わないでいられよう。

君は南國の眩しい太陽の下で育った學生。

僕は雪の舞う北から海を渡ってきた教師。

僕らはこんなにも違うのに、何故こうも惹かれあうのか?

あの眩しい太陽が懐かしい。

暑い風が懐かしい。

まだ覚えているよ。君が赤蟻に腹を立てる様子。

笑っちゃいけないって分かってた。

でも、赤蟻を踏む様子がとても綺麗で、

不思議なステップを踏みながら、踴っているようで、

怒った身振り、激しく軽やかな笑い聲。

友子

その時、僕は戀に落ちたんだ。

第三天

該怎麼克制自己不去想你

你是南方豔陽下成長的學生

我是從飄雪的渡洋過海的老師

我們是這麼的不同,為何卻會如此的相愛?

我懷念豔陽…我懷念熱風…

我猶有記憶你被紅蟻惹毛的樣子

我知道我不該嘲笑你

但你踩着紅蟻的樣子真美

像踩着一種奇幻的舞步憤怒、強烈又帶着輕佻的嬉笑

友子,我就是那時愛上你的…

《海角七号》:留下來,或者我跟你走

第三封信

強風が吹いて、

台灣と日本の間の海に、

僕を沈めてくれれば良いのに

そうすれば、

臆病な自分を持て餘さずに済むのに

友子、たった數日の航海で

僕はすっかり老け込んでしまった

潮風がつれてくる泣き聲を聞いて

甲闆から離れたくない

寝たくもない

僕の心は決まった

陸に着いたら

一生、海を見ないでおこう

潮風よ

なぜ、泣き聲をつれてやって來る

人を愛して泣く

嫁いで泣く子供を生んで泣く

君の幸せな未來図を想像して

涙が出そうになる

でも、僕の涙は潮風に吹かれて

あふれる前に乾いてしまう

涙を出さずに泣いて

僕は、また老け込んだ

憎らしい風

憎らしい月の光

憎らしい海

12月の海はどこか怒っている

恥辱と悔恨に耐え

さわがしい揺れを伴いながら

僕が向かっているのは故郷なのか

それとも、故郷を後にしているのか

多希望這時有暴風

把我淹沒在這台灣與日本間的海域

這樣我就不必為了我的懦弱負責

友子,才幾天的航行

海風所帶來的哭聲已讓我蒼老許多

我不願離開甲闆,也不願睡覺。

我心裡已經做好盤算

一旦讓我着陸,我将一輩子不願再看見大海

海風啊,為何總是帶來哭聲呢?

夫妻哭、嫁人哭、生孩子哭...想着你未來可能的幸福我總是會哭

隻是我的淚水,總是在湧出前就被海風吹幹

湧不出淚水的哭泣,讓我更蒼老了

可惡的風 可惡的月光 可惡的海。

十二月的海總是帶着憤怒,我在喧鬧的搖晃中,承受着恥辱和悔恨的臭味

不明白我到底是歸鄉,還是離鄉!

《海角七号》:留下來,或者我跟你走

第四封信

夕方、日本海に出た。

晝間は頭が割れそうに痛い。

今日は濃い霧がたちこめ、晝の間、僕の視界を遮った。

でも、今は星がとても綺麗だ。

覚えてる?

君がまだ中學一年生だった頃、

天狗が月を食う農村の伝説を引っ張り出して、月食の天文理論に挑戦したね。

君に教えておきたい理論がもう一つある。

君は、今見ている星の光が、數億光年の彼方にある星から放たれてるって知ってるかい?

わぁ~、

數億光年前に放たれた光が、今僕たちの目に屆いているんだ。

數億年前、台灣と日本は一體どんな様子だったろう。

山は山、海は海。でも、そこには誰もいない。

僕は星空が見たくなった。

虛ろいやすいこの世で、永遠が見たくなったんだ。

台灣で冬を越すライギョの群れを見たよ。

僕はこの思いを一匹に託そう。

漁師をしている君の父親が、捕まえてくれることを願って。

友子。悲しい味がしても食べておくれ。

君には分かるはず。

君を捨てたのではなく、泣く泣く手放したということを。

皆が寝ている甲闆で、低く何度も繰り返す。

捨てたのではなく、泣く泣く手放したんだと。

傍晚,已經進入了日本海

白天我頭痛欲裂

可恨的濃霧,阻擋了我整個白天的視線

而現在的星光真美

記得你才是中學一年級小女生時,就膽敢以天狗食月的農村傳說來挑戰我月蝕的天文理論嗎?

再說一件不怕你挑戰的理論

你知道我們現在所看到的星光,是自幾億光年遠的星球上所發射過來的嗎?

哇,幾億光年發射出來的光,我們現在才看到

幾億年前的台灣島和日本島又是什麼樣子呢?

山還是山,海還是海,卻不見了人

我想再多看幾眼星空

在這什麼都善變的人世間裡,我想看一下永恒

遇見了前往台灣過冬的烏魚群

我把對你的相思寄放在其中的一隻,希望你的漁人父親可以捕獲

友子,盡管它的氣味辛酸

你也一定要嘗一口

你會明白

我不是抛棄你,我是舍不得你

我在衆人熟睡的甲闆上反複低喃

《海角七号》:留下來,或者我跟你走

第五封信

夜が明けた。

でも、僕には関係ない。

どっちみち、太陽は濃い霧を連れてくるだけだ。

夜明け前の恍惚の時、年老いた君の優美な姿を見たよ。

僕は髪が薄くなり、目も垂れていた。

朝の霧が舞う雪のように僕の額の皺を覆い、激しい太陽が君の黒髪を焼き盡くした。

僕らの胸の中の最後の餘熱は、完全に冷め切った。

友子、無能な僕を許しておくれ。

天亮了,但又有何關系

反正日光總是帶來濃霧

黎明前的一段恍惚

我見到了日後的你韶華已逝

日後的我發秃眼垂

晨霧如飄雪,覆寫了我額上的皺紋

驕陽如烈焰,焚枯了你秀發的烏黑

你我心中最後一點餘熱完全凋零

友子,請原諒我這身無用的軀體

第六封信

海上気溫十六度、風速十二ノット、水深九十七メ一トル。

海鳥が少しずつ見えてきた。明日のよるまでには、上陸する。

友子…台灣のアルバムを君に殘してきたよ。おかあさんの所に置いてある。

でも、一枚だけこっそりもらってきた。

君が海辺で泳いでいる寫真。

寫真の海は風もなく、雨もなく、そして君は天國にいるみたいにわらっている。

君の未來が誰の者でも、君に似合う男なんていない。

うつくしい思い出は大事に持って來ようと思ったけど、連れて來れたのはむなしさだけ。

思うのは君のことばかり、

あ!虹だ!虹の両端が海を越え。僕と君を結びつけてくれますように。

海上氣溫十六度 風速十二節 水深九十七米

已經看見了幾隻海鳥

預計明天入夜前我們即将登陸

我把我在台灣的相簿留給你了

就寄放在你母親那兒

但我偷了其中一張

是你在海邊玩水的那張

照片裡的海沒風也沒雨

照片裡的你,笑得就像在天堂

不管你的未來将屬于誰,誰都配不上你

原本以為我能将美好回憶妥善打包

到頭來卻發現我能攜走的隻有虛無

我真的很想你

啊,彩虹!

但願這彩虹的兩端

足以跨過海洋,連結我和你

《海角七号》:留下來,或者我跟你走

第七封信

友子、無事に上陸したよ

七日間の航海で、

戦後の荒廃した土地に、ようやくたてたというのに、海が懐かしいんだ

海はどうして、希望と絶望の両端にあるんだ

これが最後の手紙だ、あとでだしにいくよ

海にこばまれた僕たちの愛

でも、思うだけなら、許されるだろう

友子、僕の思いを受け取っておくれ

そうすれば すこしは僕を許すことができるだろう

君は一生僕の心の中にいるよ

結婚して子供ができても

人生の重要な分岐點にくるたび

君の姿が浮かび上がる

重い荷物をもって家出した君

行きかう人ごみの中に、ぽつんと佇む君

お金をためて やっと買った白のメリヤス帽をかぶってきたのは

人ごみの中で、君の存在を知らしめるためだったのかい

見えたよ 僕には見えたよ

君は靜かに立っていた

七月のはげしい太陽のように

それ以上直視することはできなかった

君はそんなにも、靜かに立っていた

冷靜につとめたこころが一瞬熱くなった

だけど、心の痛みを隠し

心の聲を飲み込んだ

僕は、知っている

思慕という低俗な言葉が

太陽の下の影のように

追えばにげ、逃げれば追われ、一生

友子、自分の疚しさを、最後の手紙に書いたよ。

君に會い、忏悔するかわりに。

斯うしなければ、自分を許すことなど少しもできなかった。

君を忘れたふりをしよう

僕たちの思い出が渡り鳥のように

飛び去ったと思い込もう

君の冬が終わり、春が始まったと思い込もう

本當にそうだと思えるまで、必死に思い込もう

そして、君が永遠に幸せである事を、祈っています

友子,我已經平安着陸

七天的航行

我終于踩上我戰後殘破的土地

可是我卻開始思念海洋

這海洋為何總是站在希望和滅絕的兩個極端?

這是我的最後一封信

待會我就會把信寄出去

這容不下愛情的海洋,至少還容得下相思吧?

友子,我的相思你一定要收到

這樣你才會原諒我一點點

我想我會把你放在我心裡一輩子

就算娶妻、生子

在人生重要的轉折點上一定會浮現你的身影

你提着笨重的行李逃家

在遣返的人潮中,你孤單地站着

你戴着那頂

存了好久的錢才買來的白色針織帽

是為了讓我能在人群中發現你吧!

我看見了…我看見了…

你安靜不動地站着

你像七月的烈日

讓我不敢再多看你一眼

你站得如此安靜

我刻意冰涼的心,卻又頓時燃起

我傷心,又不敢讓遺憾流露

我心裡嘀咕,嘴巴卻一聲不吭

我知道,思念這庸俗的字眼

将如陽光下的黑影

我逃它追…我追它逃…

一輩子

友子,我将我的愧疚寫在這最後一封信裡

因為,我無法當面向你忏悔

如果不這麼做,我絲毫都不能原諒自己

我會假裝你忘了我

假裝你将你我的過往

像候鳥一般從記憶中遷徙

假裝你已走過寒冬迎接春天

我會假裝

一直到自以為一切都是真的!

然後

祝你一生永遠幸福!

《海角七号》:留下來,或者我跟你走

其中最喜歡的一句話是:在這什麼都善變的人世間裡,我想看一下永恒。

繼續閱讀