
第3話 逆転のサーカス
第3話 逆轉馬戲團
12月26日 午後 8時12分 タチミ・サーカス テント前
12月26号 下午 8點12分 塔奇米 馬戲團 帳篷前
ハルミ:・・・はあ。夢のようなひとときでした・・・また、胸がどきどきしています。
春美:。。。哈啊,如夢般的片刻時間。。。。心裡,還在撲通撲通的跳着。
マヨイ:ねね。すごかったでしょはみちゃん!
真宵:呐呐。很厲害吧小春美。
ハルミ:はい、それはもう!・・・おうまさんダンスをするし。トらさんは炎の輪をくぐり、ゾウさんは大きな鞠に乗り、あげくのはてに、殿方がお空を飛び回る始末。
春美:是的,太棒了。。。。馬先生跳着舞,虎先生飛越火輪,象先生踩着皮球。最終,是以大神在空中飛翔而結束。
マヨイ:でしょ。でしょ。かっこいいよね。マックス・ギャラクティカ。
真宵:是吧。是吧。馬克斯·蓋拉克蒂卡。真帥氣呢。
ハルミ:・・・はい?なんですか?まっくす・・・
春美:。。。啥?那是什麼?makusi。。。。
マヨイ:マックス・ギャラクティカ。今世紀最高の魔術師。 まじゅつし? そうだよ。
真宵:馬克斯·蓋拉克蒂卡。本世紀最厲害的魔術師。 魔術師? 是喲。
ハルミ:あの。なるほどくん。 ん?なに?春美ちゃん。 ・・・それは霊媒師とは、如何なる関係にあるのでしょうか?
春美:那個。成步堂君。 嗯?怎麼?春美醬。 。。。那和靈媒師有什麼樣的關系呢?
ナルホド:(・・・如何なる関係にも當たらないとおもうけど・・・)もしかして、知らないの?魔術師。
成步堂:(。。。雖然覺得沒有什麼樣的關系但是。。。)難道,不知道魔術師嗎?
ハルミ:申し訳ありません・・・
春美:非常抱歉。。。
ナルホド:(倉院の裡の事件から、半年・・・年末の寒空の下、春美ちゃんをつれてサーカス見物にきてみた。春美ちゃんにあうのはあの事件以來だけど・・・頑張ってるみたいだ。日常を取り戻そうとして)
成步堂:(倉院之裡案件半年之後。。。歲末的寒空之下,試着帶春美醬來參觀馬戲團。那個案件之後這是首次與春美醬見面但是。。。好像很努力地,想取回往日生活。)
マヨイ:・・・あ。そろそろ行かないと。
真宵:。。。啊,差不多要回去了。
ハルミ:そうですね。電車がなくなってしまいます。
春美:是呢。最後一班車要趕不上了。
ナルホド:お。春美ちゃん、覚えたんだ。”電車”。 もちろんです!・・・まだ、”特急”という仕組みがよく、分かりませんけど。
成步堂:哦,春美醬,你記住了,“電車”。 當然咯!。。。隻是還不太明白,“特快”這種規格的了。
マヨイ:じゃ、なるほどくん。また、來年ね。事務所の大掃除、きちんとやるんだよ。 ああ。大丈夫だよ。
真宵:那麼,成步堂君。明年再見呢。要好好地,打掃事務所喲。 啊啊,沒問題的。
ハルミ:あの。よろしいのですか?マヨイさま。 え。 せっかくですから、愛しい人と、二人きりのお正月を・・・ も、もう。ほら、行くよ。はみちゃん。 あ。それではなるほどくん。よいお年を。
春美:那個,真宵大人,這樣好嗎? 呃? 好不容易,才在正月裡和愛慕之人享受2人時光。。。 好,好了。喂,走咯。春美醬。 啊,那麼成步堂君,過個好年。
ナルホド:(”よいお年を”か・・・本當、そうなるといいよな・・・・)
成步堂:(“過個好年”嗎。。。真是那樣的話就好了吶。。。。)
12月28日 午前 9時12分 ナルホド法律事務所
12月28号 上午 9點12分 成步堂法律事務所
ナルホド:(一応今日で仕事おさめなんだけど・・・大掃除、1日で終わるかな。)
成步堂:(今天暫且就把工作放一邊吧。。。用一天時間來大掃除)
デンワ:・・・ピッ・・・
電話:。。。噼。。。
マヨイ:なるほどくん。たた、たいへんだよっ!
真宵:成步堂君。不不,不好了。
ナルホド:お、マヨイちゃんか。ちょうどいいところに。じつは、こっちも大変なんだ。
成步堂:哦,是真宵醬啊。來的正好,其實,我這邊也不好。
マヨイ:え。 いや、大掃除がね・・・ 何言ってるの。
真宵:呃。 哎呀,大掃除呀。。。。 你在說什麼呢。
ナルホド:・・・なんだよ、そんなにコーフンして。 いいからホラ、テレビつける。はやく。 (テレビ・・・)
成步堂:。。。怎麼了,那麼興奮。 好了好了,快打開電視。快點。 (電視。。。)
テレビ:・・・ということで、さっそく現場を呼び出してみましょう。
電視:。。。就是這樣子,趕快轉播到現場去吧。
ナルホド:(・・・?何かあったのか・・・)
成步堂:(。。。?發生了什麼嗎。。。)
テレビ:・・・はーい。こちらはタチミ・サーカスまえでーす。サーカス以上にセンセーショナルな殺人事件が起こった現場ですねー。もう、すんごいヤジウマ。みなさん、盛り上がってますかー。
電視:。。。來-了。這裡是塔奇米·馬戲團前面。是發生了比馬戲表演更激動人心的殺人案件現場呐。這裡已經擠滿了看熱鬧的人啦。大家都氣氛高漲起來了嗎-。
ナルホド:タ・・・タチミ・サーカスって・・・
成步堂:塔。。。塔奇米·馬戲團。。。
マヨイ:そう!こないだ見に行ったでしょ。あれだよ。
真宵:是的。最近去看過的吧。就是那地方喲。
ナルホド:殺人事件・・・って言ってるぞ。
成不堂:說的是。。。殺人事件呀。
マヨイ:そうなの。逮捕されちゃったの。 だ・・・誰が? マックスが。マックス・ギャラクティカが捕まっちゃったんだよおお!
真宵:是的。被逮捕了。 是。。。是誰? 馬克斯。馬克斯·蓋拉克蒂卡被逮走了哦哦。
ナルホド:(マヨイちゃんも大ファンだって言ってたっけ・・・)
成步堂:(真宵醬說過自己是他的大粉絲吧。。。。)
マヨイ:いいね、なるほどくん。2時間後、留置所前。 え?な、何が。 待ち合わせ。・・・仕事納めなんて、いつでもできるでしょ。 えええええ。
真宵:可以吧。,成步堂君。2小時候後,在拘留所前面。 額?幹,幹什麼。 碰面呀。打掃什麼的,随時都可以做吧。 額額額額額。
電話:。。。噼。。。。
同日 午前11時19分 留置所・面會室
當天 上午11點19分 拘留所·會面室
マヨイ:どーいうことよ。なんでマックスが。 僕に言うなよ。多分、魔術師だけに、手品でも使って殺人を・・・ マックスは。マックスはそんなこと、しないもん。
真宵:怎麼回事喲。為什麼馬克斯會。 不要問我喲,大概,因為是魔術師,是以會覺得是我用魔術殺人。。。 馬克斯,馬克斯不會做,那種事情的。
???:ゴージャス。まさに、その通り。・・・さすがハニー。分かってるじゃないか。
???:漂亮。的确,就是那樣。。。。真不愧是甜心。這不是很明白嗎。
ナルホド:(なな、なんだ”ゴージャス”って・・・)
成步堂:(為為,為何說“漂亮”。。。)
マックス:ようこそ、我が面會室へ。
馬克斯:歡迎光臨,請進我的會面室。
マヨイ:マックスだ。なるほどくん。本物だよ。
真宵:成步堂君。是馬克斯,是他本人喲。
マックス:さあハニー。1枚、引いてくれないかい。
馬克斯:那麼甜心兒,你能為我抽出一張撲克牌嗎?
マヨイ:は、”はにい”だって。なるほどくん。
真宵:說我甜,“甜心兒”。成步堂君。
マックス:はっはっはっ。さあ、早くお引きよはにい。
馬克斯:哈哈哈,那麼,盡快抽出來一張吧,甜心兒。
マヨイ:ここ、こうですか?
真宵:這裡,這樣子嗎?
マックス:ふ・・・。きっとはにいなら、それを引くと思ったよ・・・ハートのエースをね。
馬克斯:呵。。。我覺得喲如果是甜心兒的話,一定會抽到那張。。。紅桃♥️的喲。
マヨイ:きゃ。當たったよ、なるほどくん。
真宵:嘎。抽中了喲,成步堂君。
マックス:・・・これではにいは、まんまと盜んだわけだねえ。この、マックス・ギャラクティカのハートを・・・1ヶ。
馬克斯:這樣子甜心兒,就徹底地偷走了呢。我馬克斯蓋拉克蒂卡的一個顆。。。心了。
マヨイ:マックス・・・・
真宵:馬克斯。。。
マックス:さあ。ゴージャスに行こうよ。はにい。
馬克斯:那麼。甜心兒,走向華麗吧。
マヨイ:ねね。なるほどくんもやってもらいなよ。
真宵:呐呐,成步堂君也抽一張喲。
ナルホド:(マックスのハートなんて盜みたくないぞ・・)
成步堂:(我才不想偷馬克斯的心了。。。)
マックス:・・・なに、君は。はにいの運転手? え???? まあいい。さっさと引きたまえ、ホレ。 は、はあ・・・・ さ。それで?はにい。今日は、このマックスに面會してくれるために?
馬克斯:。。。你是什麼人,甜心兒的司機嗎? 呃???? 算了算了,快點抽一張,給。 啥,啥啊。。。 那麼,接下來?甜心,今天來是為了探望我馬克斯?
マヨイ:は、はい。あたし、大ファンなんです。
真宵:是,是的。我是你的大粉絲呀。
マックス:おお。ゴージャスゴージャス。とってもサンキュー。 あ、あの・・・このカードは・・・? やるよ。記念品だ。取っときたまえ。 ・・・・
馬克斯:哦哦。太好了太好了,非常Thank you。 那,那個。。。這張撲克牌。。。? 給你了,紀念品,你拿好了。
マヨイ:さあ、なるほどくん。そろそろ仕事にかかろうか。 ・・・・・どうしたの?なるほどくん。ソッポ向いて。
真宵:那麼,成步堂君。差不多該工作了。 。。。怎麼了?成步堂君。背過身去幹嘛。
ナルホド:お晝、何食べようか考えてるんだ。
成步堂:正在想,中午吃什麼飯。
マックス:さあ、はにい、そんなハリネズミはほっといて。君の瞳に、僕だけを映して。オーけい、はにい? い・・・いえす・・・
馬克斯:來吧,甜心兒。不要管那種刺猬了。你的眼中,隻能看到我。O-K,甜心兒? y。。。yes。。。
マックス:んごおおおおおおじゃすゴージャス。 (やれやれ・・・)
馬克斯:太太太太太好了,太好了。
ナルホド:いったい、タチミ・サーカスで何があったんですか?
成步堂:究竟,在塔奇米·馬戲團發生了什麼事?
マックス:ああ。なんか、ゆうべさ、こそされたんだよ、団長が。
馬克斯:啊啊,昨天晚上,被團長罵了一頓呢。
マヨイ:団長・・・って、タチミ・サーカスの・・・
真宵:團長。。。?是塔奇米·馬戲團的。。。
マックス:毆られたらしいよ。地面にめり込むほどね。真夜中だってのに、警察がゴージャスに現れてさあ。僕も、やっと取り調べが終わったところなんだ。 ・・・取り調べ? 何でもね。殺された団長に最後に會ったのが、僕らしくて。・・・ゆうべ、団長の部屋でね。
馬克斯:好像是被打了喲。下手重到人都被打陷到地裡去了呢。明明是大半夜的,警察卻隆重地過來了。我也是剛好結束審訊。 。。。審訊? 據說是因為,昨天晚上在團長的房間内,最後見過被殺的團長的人。。。是我。
マヨイ:どうして、逮捕されちゃったんですか?
真宵:為什麼,你被逮捕了?
マックス:・・・逮捕?大ゲサだなあはにいは。參考までに、話をしてやっただけだよ、僕は。 なるほどくん。・・・マックスさん、自分の立場を分かってないみたい。
馬克斯:。。。逮捕?甜心你開什麼大玩笑,我隻是給你們做個參考,說說罷了。 成步堂君。。。。馬克斯先生,似乎不明白自己的處境。
ナルホド:(そうだな・・・きちんと思い知らせてあげようか・・・)事件の前に、団長に會ったんですね?
成步堂:(是啊。。。。應該讓他好好地認知到情況有多糟糕。。。)案發之前,你見過團長吧?
マックス:そうだよ。 どんな話しを? 君には言いたくない。 マヨイちゃん。よろしく。
馬克斯:是的。 說了哪些話? 不想對你說。 真宵醬,拜托你上。
マヨイ:どんな話をしたんですか?団長さんと。
真宵:和團長先生,談論過什麼嗎?
マックス:嫌ね。下世話な話であれなんだけどさ。・・・ギャラのことでちょっと、ね。
馬克斯:讨厭呢,盡是些家裡長家裡短的閑聊呀。。。有談過一會出演費的問題。
マヨイ:ぎゃら・・・・?
真宵:出演費。。。?
マックス:サーカスは、僕1人の力で人を集めている。もっと、貰ってもいいと思ったんだ。分かるだろはにい? は・・・はい・
馬克斯:馬戲團僅憑我一個人的努力就起死回生了。想讓團長多給我發點工資。可以了解吧甜心? 是。。。是的。
ナルホド:話したのは、それだけですか? ゴージャス。モチロンだよ。 (ゴージャス。この手品師、何か隠してる、って訳か。)
成步堂:談話内容,隻有這些嗎? 漂亮。當然了。 (漂亮。難道這個魔術師隐瞞着什麼嗎?)
マヨイ:どうしたの?なるほどくん。・・・ため息なんかついて。
真宵:怎麼了,成步堂君。。。。歎氣幹嘛呢
同日 某時刻 タチミ・サーカス 正門前
當天 某時刻 塔奇米·馬戲團 正門前
マヨイ:・・・また來ちゃったね。 ああ。今度は仕事だけど。(事件が起きて間がないため、警察たちが動き回っている) とりあえず、事件のこと知ってそうな人、探そうよ。
真宵:。。。又來了呢。 是啊,雖說這次是為了工作。(由于是案發之後沒多久,是以警察們都在忙碌調查着。) 總之,去尋找可能了解這個案件的人吧。
ナルホド:そうだね。 ・・・あれ。なるほどくん、あそこ。 ん? 誰がいるよ。あの、すみませーん。
成步堂:是啊。 。。。咦,成步堂君。那邊。 嗯? 站着什麼人。那個,不好意-思。
???:・・・・ こんにちは。 ・・・ 完全に無視されてるよ。すみません。 え。あ。お。ぼぼくですか・・・
???:。。。 早上好。 。。。 被完全的無視了啊。不好意思。 額,啊,早。是叫我嗎。。。。
ナルホド:そうです。このサーカスの人ですよね? い。いや。僕、そういうあれじゃ・
・・ あれ?違うんですか?
成步堂:是的。你是這個馬戲團的人吧? 不,不是。我,不是那樣子。。。 咦?不是嗎?
???:お。あ。いや、僕あれです。無関係で・・ (噓付け。そんな格好した一般人がいるかよ。)ぼくは、弁護士のなるほどです。
???:早,啊,不是。我是那個,沒有牽扯。。。 (說謊,會有那種打扮的普通人嗎?)我是律師成步堂。
マヨイ:あ、あたしは霊媒師のマヨイです。
真宵:我,我是靈媒師真宵。
???:え、う。お。ぼぼくは通りすがりの・・・ どうせあなたも、”なんとか師”何でしょう? う。あ。その。・・・ふ、腹話術師やってます・・・ ふくわじゅつ・・・・ ききききききき、木住勉(きずみべん)です・・・
???:額,嗚。早。我是路過的。。。 反正你也是“馬戲團一員”吧? 嗚,啊,那個。。。。呼,我是腹語術師。。。。 fuyushu。。。 木木木木木,木住勉。。。。
マヨイ:キジミさん、て言うんですかあ。
真宵:是木住勉先生啊。
???:え、ええ。あ。お。み、みなさんは”べん”と・・・
???:額,呃呃。啊,早,大,大家稱呼我“勉”。。。
マヨイ:あー、はいはい。源氏名、ってやつですね? ”芸名”、ね。
真宵:啊-是是。是花名的吧? 是“藝名”。
同日 某時刻 宿舍前 広場
當天 某時刻 宿舍前 廣場
ナルホド:ここは・・・サーカスの人たちが泊まっている宿谷、みたいだね。
成步堂:這裡好像是。。。馬戲團的從業人員所住的,宿舍呢。
マヨイ:え。じゃあ、あの愉快なピエロさんとか、いるのかな。
真宵:額,那麼,那個歡快的小醜先生,也會在吧。
???:お!あんたたち。
???:哦!是你們。
マヨイ:あ。糸鋸刑事さん。
真宵:啊,是系鋸刑警。
イトノコ:・・・現場に行くと、いっつも見る顔っすね。あんたたちは。 刑事さんも頑張ってますね。お仕事。 べつに、頑張りたくないっす。事件が勝手に頑張ってるっす。せっかくサーカスに來たんだから、猛獣とか網渡りとかみたいっす。でも、自分がどこへ行っても、出し物のメニューは同じ。・・・死體っす。
系鋸:。。。隻要一到現場,總會碰見你們啊。 刑警先生工作也很努力呢。 我并不想努力。隻是案件自己努力發生。好不容易才能來一趟馬戲團,想看看野獸啊,走鋼絲這類的。但是不管我走到哪裡,節目單都是如出一轍的。。。屍體。
マヨイ:な、なるほどくん。・・・グチり出したよ。
真宵:成,成步堂君。。。。他發牢騷了。
ナルホド:危険だ。さっさと仕事の話をしよう。このサーカスの団長さんが殺害されたんですよね?
成步堂:危險。趕快說說工作的事情。這個馬戲團的團長被殺害了?
イトノコ:そっす。昨日の夜、午後10時頃のことっす。きっと、寒かったっす。・・・かわいそうに。 ・・・寒かった? 事件はここで起こったっす。死體は、そこに倒れていたっす。ちょうど、アンタが立っているあたりっす。 きゃあああああああああ。 はっはっはっ。軽いジョークっす。 笑えません。
系鋸:是的。是昨天晚上10點左右的事情。肯定很冷的。。。。真可憐。 。。。寒冷? 案件是在這裡發生的。屍體倒在那裡。正好是你們站的那附近。 啊啊啊啊啊啊啊啊。 哈哈哈,小玩笑。 不好笑。
ナルホド:あの。ところで、被害者は・・・・どうやって?
成步堂:那個,話說回來,被害者。。。。的死因是?
イトノコ:頭がイコツが砕けるほど、こっぴどく毆られたっす。 ひゃあ・・・・ わかりやすい事件っす。発見も早かったっすから。ただ・・・・ ただ・・・? 奇妙な點があるっす。1つだけ。
系鋸:頭骨被猛烈地毆打打碎。 啊。。。 因為發現的也比較早,是個簡單明了的案件。隻是。。。。 隻是。。。。? 隻有一個,疑點。
マヨイ:お。やっぱり、謎が1つぐらいなくっちゃね。
真宵:哦。果然,至少要有一個謎團呐。
ナルホド:・・・なんですか?この事件の”奇妙な點”って。 足跡っす。 あしあと・・・
成步堂:。。。是什麼?這個案件的“疑點”。 足迹。 zuji。。。。
イトノコ:・・・これが現場の寫真っす。
系鋸:。。。這個是現場的照片。
ナルホド:なんですか?この、死體の下にある”木箱”は? さあー、わからねっす。鑑識の連中が持って帰って、いま、調べてるっす。 で?で?イトノコさん。足跡の謎って?
成步堂:這個,屍體下面的“木箱”是什麼? 哎-,誰知道呢,鑒别科的同僚帶走了,現在正在調查。 那,那麼?系鋸刑警,足迹之謎呢?
イトノコ:まま。落ち着くっす。寫真の足跡を、よく見るっす。
系鋸:冷靜下。好好地看看照片上的足迹。
ナルホド:・・・被害者の足跡がありますね。 それはいいっす。問題は・・・ 犯人の足跡がないよ。
成步堂:。。。有被害人的足迹。 那沒問題。問題是。。。沒有犯人的足迹。
イトノコ:そっす。犯人がどこから來て、どこへ消えたのか・・・?まさか、空を飛ぶはずもないっすからねえ・・・
系鋸:是的。犯人是從哪裡來的,又消失到哪裡去了。。。?絕不可能是在空中飛的啊。。。
ナルホド:空を飛ぶ・・・はんにん・・・(そのとき・・・頭の中に、1つの光景が浮かんだ・・・)
成步堂:空中飛的。。。。犯人。。。。(那一刻。。。頭腦中浮現出了一個景象。。。。)
マヨイ:まま、まさかね。そーんなこと、ある訳ないって。
真宵:沒沒,沒有莫非。那種事情,不可能有的。
ナルホド:そ、そうだよなあ。いくらなんでもなあ。はははは。
成不堂:是,是啊。不管怎麼說也不會有啊。哈哈哈哈。
イトノコ:なに、力なく笑ってるっす?
系鋸:怎麼了,有氣無力的笑着?
ナルホド:い、いえ。な、なんでもないっす。 ・・・? (とりあえず・・・さりげなく、マックスの情報を聞き出せないかな・・・?)
成步堂:沒,沒事。沒,沒什麼。 。。。。? (首先。。。。能不漏聲色地問出馬克斯的情報嗎。。。。?)
証拠品《現場寫真》のデータを法廷記録にファイルした。
證據《現場照片》的資料已加入到法庭記錄裡
イトノコ:どうもこのサーカスでは、徹底的に嫌われてるっす。もう、評判の悪いこと悪いこと・・・・
系鋸:這個馬戲團啊,被徹底地厭惡了啊。評價不斷下滑。。。。
ナルホド:(留置所でも、皆のこと見下してたみたいだしな・・・)
成步堂:(即使人在拘留所,好像也看不起大家。。。)
マヨイ:でも。評判が悪いからって、犯人って訳じゃないでしょ。
真宵:但是,因為評價不好,就說他是犯人,不是這道理吧。
イトノコ:評判だけじゃないっす。・・・しっかりあるっすよ、証拠も。 え。 現場に、こいつが落ちていたっす。あの手品師のトレードマークッス。なんでも、特注のシルクハットらしいっす。 かっこいい飾りが付いてますからね。
系鋸:并不隻有評價。。。。也确确實實的有證據。 呃? 在現場,遺落了這個東西,這是那個魔術師的獨特特征。不管咋麼說,似乎是個特别訂做的高筒禮帽。 上面有很帥氣的裝飾品呢。
証拠品《シルクハット》のデータを法廷記録にファイルした。
證據《高筒禮帽》的資料已加入到法庭記錄裡
イトノコ:マント、シルクハット、胸の白い薔薇が、やつのシンボルっす。
系鋸:披風,高筒禮帽,胸前的白色薔薇花,都是那家夥的特征。
ナルホド:・・・ありがちなシンボルだなあ。
成步堂:。。。都是些普通的特征吶。
マヨイ:いいんだよ。分かりやすいほうが。 (怒られた・・・)
真宵:好了好了,很容易明白的。 (惹她生氣了。。。)
イトノコ:それに。・・・今回も、いたっす。 な・・・何がですか? 目撃者っす。 え! そ、その話、詳しく聞かせてください。 あの・・・目撃者って、いったい・・・? おっと。そいつはダメッス。教える訳にはいかねっす。検察側のきりふだっすからねぇ。
系鋸:而且。。。。這次也有。 有。。。有什麼? 有目擊者。 呃! 那,那讓我詳細地詢問一下吧。 那個。。。目擊者到底是。。。? 且慢,那可不行。不可能告訴你們的吧。這可是控方的王牌。
ナルホド:はあ。仕方ない、か・・・ あ!そうだ、あんたたち。 ? 言っておくっすが、この先の宿谷には、入っちゃダメっすよ。
成步堂:唉,沒辦法,嗎。。。。 啊,對了,你們啊。 ? 事先說一下,不能進這前面的宿舍裡去。
マヨイ:・・・?どうしてですか?
真宵:。。。。?為什麼?
イトノコ:い、いや。別に。フト思い浮かんだだけっす。
系鋸:不,沒什麼。隻是偶然想起來而已。
マヨイ:・・・どうやら、目撃者は宿谷にいるみたいだね。 いってみようか。 ダメっすよ。
真宵:。。。似乎,好像目擊者就在宿舍裡面呀。 去看看吧。 不行的。
同日 某時刻 宿谷1階 トミーの部屋
當天 某時刻 宿舍1層 托米的房間
ナルホド:ここは・・・? ドアのプレートには”トミー”って書いてあったけど。 るす・・・みたいだね。 それにしても、散らかってるよね。 (僕の部屋より増しだと思うけどなあ) ・・・ま、いいや。また、あとで來てみようか。
成步堂:這裡是。。。? 門牌上寫着“托米-” 似乎。。。沒人在。 而且還很淩亂。 (比我的房間有過之而無不及) 。。。算了,稍後,再來看看吧。
???:パンぱかパーン。おめでとうございます。・・・あなたこそが。トミーの部屋に訪れた、100萬人目のお客様でーす。 (うう・・・デカい聲・・) 記念に、この葡萄、1つ葡萄?・・・なーんて。・・・今の、シャレ。分かる?あひゃ。あひゃ。あひゃ。あひゃ。あひゃ。あひゃ。あひゃ。あひゃ。・・・ ・・・・ しかもこの葡萄、巨峰よ巨峰。・・・キョホー。
???:面包超人。恭喜。。。。就是你,你是通路托米房間的第100萬個顧客。 (嗚嗚。。。太大聲。。。) 作為紀念,這個葡萄,一個葡萄?。。。之類的。。。如今的潇灑,明白嗎?啊哈,啊哈,啊哈,啊哈,啊哈,啊哈。。。 。。。 還有這個葡萄是葡萄王喲葡萄王。。。葡萄王。
ナルホド:あ、あの・・・ だめだめ。だめだよ、可笑しかったら笑わないと。笑えないやつは、中國へ行っちゃいな。・・・なーんて。あひゃ。あひゃ。あひゃ。 ・・・マヨイちゃん?
成步堂:那,那個。。。 不行不行,不行的喲。如果好笑但是不笑,不能笑的家夥,要去國中地區呐。。。。為-什麼。啊哈。啊哈。啊哈。 。。。真宵醬?
マヨイ:あひゃ。あひゃ。あひゃ。あひゃ。あひゃ。 (あ、悪夢だ・・・) いやー、笑った笑った。やっぱりピエロさんは可笑しいねー、なるほどくん。 確かにおかしいね。・・・どこか。
真宵:啊哈。啊哈。啊哈。啊哈。啊哈。 (噩,噩夢。。。) 不行了,好笑好笑。小醜先生果然很可笑呐,成步堂君。 确實很好笑呐。。。。哪裡好笑?
トミー:おぢょーさん。いいねその、和服のコーディネート。やっぱりコーディネートは、こーでねーと。・・・なーんて。あひゃ。あひゃ。あひゃ。あひゃ。
托米:小姐,挺不錯呐,那個和服搭配。果然搭配就是搭配。。。。為什麼。啊哈,啊哈,啊哈。
ナルホド:帰ろう。 だ、ダメだよなるほどくん。 僕は、つまらないギャグは許せる。でも、それを自分で笑うやつは我慢ならないんだ。
成步堂:回去了。 不,不可以成步堂君。 我,不接納無聊的噱頭,甚至用那種噱頭自娛自樂的家夥更是無法忍耐。
マヨイ:ま。ま。いいじゃない。なんてったって、面白いし。 (・・・うう・・・・)
真宵:嘛,嘛,這不好嗎?要說為什麼,因為很有趣。 (。。。嗚嗚。。。。)
トミー:あひゃ。あひゃ。あひゃ。あひゃ。
托米:啊哈。啊哈。啊哈。啊哈。
ナルホド:目撃したこと・・・聞かせてもらえませんか?
成步堂:你目擊到的事情,可以讓我問問嗎?
トミー:いや、それがさ。警察の旦那に止められてるんだよ。”言ったらダメっすよ”って。・・・だから、許してちゃぶ台。 そこを何とか。 そおだなあ・・・聞かせてやってもいいぜ。・・・そこの兄ちゃんが、面白いこと、言えたらな。 え。 なるほどくん。頑張って。 え、え。 ほら。どした?
托米:不行,有點難啊。已經被警察老大打過招呼了“如果說出來的話那可不行”。。。是以原諒我吧。 要想點什麼辦法。 真是墨迹啊。。。讓你問問也可以。。。那邊的老兄,如果你能說出來有趣的笑話。 呃。 成步堂君。加油 額,呃。 喂,怎麼樣?
ナルホド:・・・えへん。・・・へ、下手なシャレは、やめ、やめなシャレ。 ・・・・ ・・・・ なんでそうなるかなあ。 それじゃ金は取れねえな。 (・・・今すぐ死にたい・・・)
成步堂:。。。。咳咳。。。粗,粗糙的俏皮話是,不行,不行的俏皮話。 。。。。。。。。 要說為什麼會那樣子。 那樣子掙不了錢呐。 (。。。我想馬上去死。。。。)
トミー:ま、素人にしちゃ頑張った。聞かせてあげるよ。 すみませんね。トミーさん。
托米:好,作為外行,很努力了。讓你問吧。 對不起,托米先生。
トミー:・・・あの晩・・・布団に入ったとたん、ものすごい音がしたんだ。”ドか!”・・・って。それで、慌ててベットから出て、外を見ると・・・ありゃあ、まっこいだったよ。間違いなく。・・・ま。そういう子っだ。やっぱり、ヒデェ男だわな。
托米:。。。那天晚上。。。剛剛蓋上被子,就聽見了很吵鬧的聲音。“哆咔!”。。。是以慌慌張張地從床上起來,看向外面。。。那真是太美了。不會有錯的。。。那孩子,果然就是膽小鬼哇。
ナルホド:(・・・マックスについて、まだ何か知っていそうだな・・)
成步堂:(。。。關于馬克斯,似乎還知道些什麼。。。)
トミー:ふん。団長が死ぬくらいなら、かわりに・・・ とみーさん。 こりゃさすがにまずかったな。でもよ。ヒデェ男だよ本當。 何かあったんですか? この話・・・いっちゃうか。いやさ。事件があった朝もな、大変なことがあったんだ。勉の頭をな。思いっきり毆ったんだよ。
托米:嗯。要說團長死了的話,還有其他事。。。 托米先生。 這誠然很糟糕,,但是呢膽小鬼是真的。 發生了什麼事嗎? 這事。。。說嗎,讨厭,案發當天早晨也發生了很不好的事了。勉的頭啊被狠狠地打了。
ナルホド:べんさん・・・?(あの、無口な腹話術師か・・・)食堂に行ってみな。 食堂・・・? 面白いものがアル・カポネ。・・・なーんて。あひゃ。あひゃ。あひゃ。あひゃ。あひゃ。あひゃ。あ、そうだ。サーカスのテント、ちょっと広いからな。こいつ、持って行きな。サーカスの見取り図だ。
成步堂:勉先生。。。?(就是那個不愛說話的腹語術師嗎?。。。)去食堂看看吧。 食堂。。。? 有趣的東西是阿爾卡波昂。。。為什麼。啊哈,啊哈,啊哈,啊哈,啊哈,啊哈,啊哈,啊對了,馬戲團的帳篷内,稍微有點廣闊,這東西拿走吧,這是馬戲團的平面圖。
マヨイ:わあ。ありがとうございます。って、これ世界地図ですよ。
真宵:哇啊,非常感謝。咦,這是世界地圖啊。
トミー:あひゃ。あひゃ。あひゃ。あひゃ。いやー、間違った。・・・めんごめんご。
托米:啊哈,啊哈,啊哈,啊哈。不不,拿錯了。。。。不起對 不起對。
ナルホド:(わざとにせよ、そうでないにせよ、笑えない・・・)
成步堂:(故意那樣,或者不是故意那樣,都笑不起來。。。)
証拠品《サーカスの見取り図》を法廷記録に挾んだ。
證據《馬戲團平面圖》已加入到法庭記錄裡
同日 某時刻 テント内 食堂
當天 某時刻 帳篷内 食堂
マヨイ:うわ。汚いなあ。 昨日の夕食のあとだね、こりゃ。昨夜の事件で、片づける暇もなかったんじゃないかな。 そういえば、トミーさん、なんか言ってたよね。
真宵:嗚哇,好髒啊。 這是昨天晚飯的模樣。因為昨晚的案件,這不是連收拾的空閑都沒有嗎? 話說回來,好像托米先生說過什麼呢。
ナルホド:昨日の朝、ここでマックスが勉さんの頭を毆った、とか。
成步堂:說過昨天早上,在這裡馬克斯毆打過勉先生的頭吧。
マヨイ:それに、”面白い物がアル・カポネ”って。ね、なるほどくん。なに?”ある・かぽね”って。
真宵:而且說過“有趣的東西是阿爾卡波昂”。喂,成步堂君。什麼是“阿爾卡波昂”。
ナルホド:・・・知らなくても、何の問題もないよ。 ふうん。
成步堂:。。。就算不知道,也沒有任何問題。 哼。
ナルホド:(・・・ん?これは、ジュースのビン、かな?) あーあ。あぶないなあ。 でも、普通に落としたぐらいじゃ割れないぞ、ビンなんて。
成步堂:(。。。嗯?這是飲料瓶嗎?) 危-危。危險呀。 但是,一般情況下落下的話不會碎的吧,瓶這種東西。
マヨイ:じゃあ、なんて割れてるの?
真宵:那麼,為什麼碎了呢?
ナルホド:"面白いものがアル・カポネ"・・・か。 ? どうやらもう一度、會う必要がありそうだな・・・彼と。 彼・・・?
成步堂:“有趣的阿爾卡波昂”。。。嗎? ? 似乎有必要和他再次見見。 他。。。?
証拠品《割れた瓶》のテントを法廷記録にファイルした。
證據《破碎的瓶子》的資料已加入到法庭記錄裡
同日 某時刻 タチミ・サーカス テント内
當天 某時刻 塔奇米 馬戲團 帳篷内
ナルホド:・・・意外と狹いんだなあ、サーカスのステージって。
成步堂:。。。這個馬戲團的舞台,意外地很狹小啊。
マヨイ:へええ。みんな、こんなところで曲芸とかしてるんだねー。ほら、なるほどくん。
トンボ返りトンボ返り。 できないよ。 なーんだ。見かけ倒しだなあ。
真宵:哈哈。大家都是在這樣的地方表演雜技啊。喂,成步堂君。翻跟鬥翻跟鬥。 做不到。 什麼啊,徒有其表。
ナルホド:(どんな見かけだ・・・?)
成步堂:(什麼樣的表。。。?)
???:グルルルルル・・・・
???:咕噜噜噜噜。。。。
マヨイ:なに?なるほどくん。 僕じゃないぞ。
真宵:怎麼了?成步堂君。 不是我啊。
???:グルルルルル・・・・ガオおおおおおお。 とととと、虎だよ。
???:咕噜噜噜噜。。。嘎嗷嗷嗷嗷嗷。 虎虎虎虎,老虎呀。
ナルホド:ここここ、こっち來るぞ。 グルグルグルグル・・・・ガオオオオオオオ。
成步堂:來來來來來,快來這裡。 咕噜咕噜咕噜。。。。嘎嗷嗷嗷嗷嗷。
マヨイ:なるほどくん。死んじゃ嫌。・・・なるほどくん。
真宵:成步堂君。我讨厭死。。。。成步堂君。
???:ステイ。ラトー。ステイ。グルルルルル・・・
???:stay。萊特。蹲下。咕噜噜噜噜。。。
ナルホド:(・・・し、死んだ訳じゃなさそうだな・・・)
成步堂:(。。。好,好像并沒有死。。。。)
マヨイ:な・・・なるほどくん。なるほどくん。大丈夫?
真宵:成。。。成步堂君。成步堂君,沒問題吧?
???:あはは。ビックリした?可愛いでしょー。ラトー、って言うんだよ。 ・・・・どしたの?2にんとも、黙っちゃって。
???:啊哈哈。吓了一跳吧?很可愛吧。它叫做萊特喲。 。。。。怎麼了,2個人都沉默不語。
マヨイ:”どしたの”じゃない。な、なるほどくん、死ぬとこだったじゃないの。
真宵:才不是“怎麼了”,成,成步堂君,剛才不是差點就要死了嗎。
???:えー。そんなことないよお。この子、人は噛まないもん。・・・めったに。それに、ナマで虎と遊べるなんて、フツー、できないよ?よかったねー。 ・・・え。 よかったよね。・・・ね? ・・・・うん。
???:呃,不會有那種事的。這孩子不咬人。。。很偶爾。而且在現場和老虎玩耍這事平常做不到的吧?太好了呐。 。。。額? 太好了呐。。。。是吧? 。。。嗯。
マヨイ:なな、何うなずいてんの、なるほどくん。
真宵:點點,點什麼頭啊,成步堂君?
???:あー、そのコスチューム。 え。 可愛いねー。ミリかも着てみたいなー。
???:啊,那個costume。 呃。 好可愛啊。米莉卡也想穿穿看。
マヨイ:あ・・・こ、これ?コスチューム、って言うか、裝束・・・
真宵:啊。。。這,這個嗎?你說的costume嗎?這是服飾。。。
???:今度、ミリカにも着せてよ?・・・ね? あ・・・いいけど。 本當。すっごい嬉しいな。
???:下次,也可以讓米莉卡穿穿嗎?。。。好嗎? 啊。。。好是好。 真的,超級高興。
ナルホド:(うーん・・・すっかり和んでしまった・・・)
成步堂:(嗯。。。竟完全和好了。。。)
???:あ。自己紹介、まだだったよね。ミリカ、って言うの。猛獣使いなの。
???:啊,還沒有自我介紹呢。我叫做米莉卡。馴獸師。
マヨイ:あたしはね、アヤサトマヨイ。霊媒師だよ。
真宵:我呢,绫裡真宵。是個靈媒師。
ナルホド:ナルホド龍一。弁護士だ。(猛獣使いと並べられると、僕たちまで芸人みたいだ
な) よろしくね。 ここ、こちらこそ。
成步堂:成步堂龍一。是律師。(和馴獸師站一塊,就連我們都像是演員了呐。) 請多指教。 哪裡,我才要請多指教。
マヨイ:ねね。ミリカちゃん。昨日のこと、何か知ってる?
真宵:呐呐。米莉卡醬。昨天的事,你知道些什麼?
ミリカ:あ。もしかしてあれ?・・・殺人事件。 そうそう。それ。 ミリカのパパが死んじゃったやつ。 そうそう。・・・って、何ぃ!
米莉卡:啊,難道是那事?。。。殺人案件。 是的是的,是那個。 米莉卡的爸爸死了。 是的是的。。。說,什麼?
マヨイ:あ、あの。団長さんって、ミリカちゃんの・・・ うん、パパ。 そ・・・そうだったんだ。ごめんね。 ごめんね・・・って、何が? え。 んーとね。昨日の夜は、皆ここで練習してたんだよ。
真宵:那,那個。團長先生是米莉卡醬的。。。 嗯。是我爸爸。 是。。。是那樣啊對不起。 對不起。。。什麼? 呃? 嗯呢,昨天晚上,大家都是在這裡練習喲。
ナルホド:パパもいたの?
成步堂:你爸爸也在嗎?
ミリカ:うん。みんないたよ。・・・でね。10時に解散したの。みんな、バラバラになって。ミリカだけ、ちょっと殘ってたの。 どうして? ラトーと遊んでたんだ。
米莉卡:嗯,大家都在喲。。。。之後,10點解散了,大家四散而去,隻有米莉卡稍稍留下一會。 為什麼? 要和萊特一塊玩耍。
ナルホド:(ラトー・・・あのけだものか)
成步堂:(萊特。。。那頭野獸嗎?)
ミリカ:そのうち、警察が來てね。行ってみたら、死んでたの。パパ。
米莉卡:不久,警察就來了。去一看,爸爸已經死了。
ナルホド:(パパが死んだってのに、何でこんなにケロッとしてるんだ?もう少し情報がほしいな・・・パパについて)
成步堂:(明明是自己爸爸死了,為什麼如此這般若無其事?關于他爸爸。。。想知道更多的情報。)
マヨイ:ねえ、教えてよ。何を悩んでるの?
真宵:呐呃,告訴我們吧,你煩惱着什麼?
ミリカ:ふふ・・・じゃあ、マヨいちゃんだけだよ。 え。 h-とね。・・・ごにょごにょ。 え。本當に。 さらにね、・・・ごにょごにょ。 うっわあ。すごいなミリカちゃん。 ・・・・
米莉卡:哼哼,。。。那麼來喽。隻有真宵醬喲。 呃? 嗯呢。。。。就是那個那個。 呃?真的嗎? 再來喽。。。。那個那個。 嗚哇啊,真厲害啊米莉卡醬。 。。。。
マヨイ:なな、泣かないで。なるほどくん。 ・・・いいんだ、僕なんか。 あのね。ミリカちゃん、愛の告白をされたんだって。 こ・・・こくはく・・? しかも、あのマックス・ギャラクティカにだよ。 (・・いくつ盜んだんだ?アイツのハート・・・)
真宵:不不,不要哭成步堂君。 。。。沒關系的。我這種人。 那個啊,米莉卡醬,說是她被告白愛意了。 愛。。。愛意。。。? 而且還是被馬克斯·格拉庫提卡告白的。 (。。。偷了幾個?那家夥的心。。。)
マヨい:でね、でね。同じ日に、別の人からも告白されたんだって。 はあ。・・・誰? リロ、って人。 リロ・・・?(まだ、會ってないな・・・) モテモテだよね。ミリカちゃん。
真宵:然後,然後。在同一天,聽說也被其他人告白了呢。 哈啊。。。是誰? 是叫做黎洛的人。 黎洛。。。?(還沒有見過面呢。。。) 真受歡迎呢。米莉卡醬。
ナルホド:彼女、不思議な魅力があるからなあ。 ほんとにね。あたしもしたくなってきたもん。告白。 (・・・実は、ぼくもだ) ふふ・・・
成步堂:因為她有不可思議的魅力啊。 說實話,我也想被告白。 (。。。其實,我也想。) 哼哼。。。
同日 某時刻 テント内 団長室
當天 某時刻 帳篷裡 團長室
マヨイ:ここが、団長さんの・・・?
真宵:這裡是,團長的。。。?
ナルホド:そう。・・・被害者の部屋、だね。昨日の夜、マックスはこの部屋で団長に會っているはずだ。
成步堂:是的。。。是被害者的房間。昨天晚上,馬克斯應該是在這個房間和團長見面了。
マヨイ:そう言えばそんなこと言ってたね。 それにしても・・・すごいな、ポスター。 あ。マックスのポスターがあるよ。ほしい。ナルホドくん。
真宵:那樣一說确實有說過那樣的話呢。 話說回來。。。真厲害呢,海報。啊,有馬克斯的海報喲,我想要,成步堂君。
ナルホド:やれやれ・・・
成步堂:哎呀哎呀。。。
マヨイ:いっぱいあるよねー、ポスター。 そうだね。 これなら、1枚ぐらいなくな
っても分かんないねー。 ダメだぞ。勝手にもらっちゃ。 だってほら、なるほどくんだって気づいてないでしょ?
真宵:有很多海報呢。 是啊。 這樣的話,隻丢一張的話也沒人會發現吧。 不行的,私自拿走。 看吧,就算是成步堂君也沒有注意到吧?
ナルホド:(むむ・・・・既に1枚、失敬していたらしい) えへへ。 えへへ、じゃないよ・・・・
成步堂:(嗚嗚。。。似乎是已經拿走一張了) 呵呵呵。 不要呵呵呵了。。。
《マックスのポスター》をマヨイちゃんがくすねた。
《馬克斯的海報》被真宵醬順走了
証拠品《団長の書類》のデータを法廷記録にファイルした。
證據《團長的資料》的資料已加入到法庭記錄裡
同日 某時刻 ナルホド法律事務所
當天 某時刻 成步堂法律事務所
ナルホド:・・・さあ。調べることはいくらでもあるぞ。休んでないで、行こうか。 ・・・うん。 ?なんだ、元気ないね。 ・・・日本人だったんだね・・・マックス。
成步堂:。。。哎,要調查的事啊要多少有多少。不能休息,走吧 。。。。嗯。 ?怎麼了沒精神啊。 。。。馬克斯。。。竟是日本人。
同日 某時刻 留置所・面會室
當天 某時刻 拘留所 會面室
マックス:おお、僕のはにいたち!ようこそ留置所へ!
馬克斯:哦,我的甜心兒們,歡迎光臨拘留所。
ナルホド:(やれやれ・・・ついにはにいにされちまった)
成步堂:(哎呀哎呀。。。最終還是被看做甜心兒了)
マックス:それで?どうなんだいはにい、僕は?
馬克斯:那麼甜心兒,我的情況怎麼樣了?
ナルホド:手がかりは、かなり集まりました。
成步堂:線索,收集的很多了。
マックス:んごおおぉぉーじゃすジャスゴージャス!・・・そして、ゴージャス。
馬克斯:嗯,漂漂-漂亮漂亮。。。還是漂亮。
ナルホド:それで・・・もう一度、あなたに會う必要が出てきたんです。
成步堂:是以,有必要再來見你一面。
マックス:なな、なんだ、なんだなんだ。怖い顔は止めようよ。
馬克斯:什什,什麼啊什麼啊,請不要做出一臉吓人樣。
ナルホド:じゃあ、ゴージャスに行きますよマックスさん!事件のあった夜、団長に會ったんですよね?
成步堂:那麼,漂亮地開始吧,馬克斯先生。案發當晚,你和團長見過面吧?
マックス:その通り!10時ごろにね、練習が終わったんだ。それで、すぐ団長の部屋に行ったわけさ。
馬克斯:如你所說。練習差不多是在10點左右結束。然後我馬上就去了團長的房間。
マヨイ:団長さんの死體、宿舎の前の広場で見つかったんですよね・・・
真宵:團長先生的屍體是在宿舍前面的廣場上發現的吧?
マックス:ああ。それなんだけどね。彼、僕と話の中斷して、部屋を出て行っちまったんだよ。 ・・・え?
馬克斯:是啊,是那樣不錯但是,他和我談話中斷後,從房間出去其他地方了喲。 額?
ダンチョー:『すまん、マックス。ちょっと、急用があるんだここで待っていてくれんか』
團長:“不好意思,馬克斯。稍微有點急事,你能在這裡等我嗎?”
マックス:『外は寒いですよ?』
馬克斯:“外面很冷吧?”
ダンチョー:『すぐ戻る。10分もかからんと思うよ』
團長:“馬上回來。我覺得10分鐘都用不了”
ナルホド:・・・それで?
成步堂:。。。之後呢?
マックス:待っていたさ、僕は。そして彼は・・・帰ってこなかった。
馬克斯:我就等着他。然後,他就。。。再也沒回來。
ナルホド:・・・死體が発見された広場に行ったんでしょうか。
成步堂:。。。你應該去屍體被發現的廣場看看吧。
マックス:多分ね。雪はやんでいたけど寒かったよ。何しに行ったんだか・・・
馬克斯:誰知道呢?雪雖然是停了但是很冷,去那裡做什麼。。。
~団長に會ったこと~
~和團長會面之事~
ナルホド:昨日の夜・・・団長に會ったんですよね。ギャラの交渉をした、とか。
成步堂:昨天晚上,你找過團長的吧,為了增加出演費,之類的。
マックス:そうさ。半年前に契約したときのギャラじゃ、納得が・・・
馬克斯:是啊。半年前訂立合同時候的出演費,現在接受不了了。。。
ナルホド:本當にそうだったんですか? な・・・何だって! 本當にギャラの交渉をしに行ったのか、聞いてるんです。
成步堂:真的是那樣嗎? 你。。。你說什麼? 真的是去談論出演費的問題嗎,我就是問問這事。
マックス:ぼ、ぼくは噓が大嫌いなんだ!・・・それとも何かい?僕がゆうべ、ギャラの交渉をしなかった証拠でもあるのかい? ・・・そ、それは・・・!
馬克斯:我,我可是最讨厭說謊了!。。。那麼是什麼?昨天晚上,我不是去談論出演費問題的證據是什麼? 。。。那,那是。。。
ナルホド:団長室のテーブルにありました。確かに、ギャラがグンと上がってますね…。
成步堂:在團長屋子的桌子上有。出演費确實是蹭蹭地上漲了呢。。。
マックス:な、何か問題でもあるのかい?
馬克斯:那,那麼還有什麼問題呢?
ナルホド:書類の日付けです。・・・1週間前になっています。 ・・・ マックスさん!ギャラの交渉は1週間前、とっくに終わっていたんです!
成步堂:資料日期。。。顯示的是一周前的事情。 。。。 馬克斯先生,出演費的談判在一周前老早就結束了。
マックス:・・・ご・・・ゴージャスぅぅぅ!・・・・・・オーケイ。話すよ。あの夜。呼び出されたんだ、団長室に。
馬克斯:。。。漂。。。漂亮亮亮!。。。。。OK。我說,那天晚上我被叫去團長室。
ナルホド:呼び出された・・・?どうしてですか? それはちょっと・・・個人的な話だよはにい。 (団長に呼び出された・・・何か問題を起こしたのか?)もしかして、マックスさん。
成步堂:被叫去。。。?為什麼? 那有點。。。私人問題啊甜心兒。 (被團長叫去。。。是發生了什麼事情嗎?)莫非馬克斯先生。
マックス:うう・・・できればその話はしたくないなあ…
馬克斯:嗚嗚。如果可以的話,我不想談論那件事。
ナルホド:団長に呼び出されたのは、この件じゃないですか? 食らえ 呼ばれたのは、こいつのせいじゃないですか?
成步堂:被團長叫去難道不是因為這件事嗎? 吃招 被叫去難道不是因為這家夥的關系嗎?
マックス:ど・・・どこでそれを?
馬克斯:在。。。在哪裡找到它的?
ナルホド:食堂に決まってるでしょう。 ・・・?そそっかしいもんでね。落として割っちゃったんだよ、それ。
成步堂:肯定是在食堂吧。 。。。?真是粗心大意啊。我把那個,弄到地上摔碎了。
ナルホド:(どうやら、まだかんねんしていないみたいだな・・・)マックスさん。
成步堂:(似乎,好像還沒意識到呢。。。)馬克斯先生
マックス:な、なにかなはにい。
馬克斯:怎,怎麼了甜心兒。
ナルホド:落として割れたんじゃない。あなたは、この瓶を使って・・・ 食らえ
成步堂:不是落下摔碎的。是你用這個瓶子。。。 吃招
マックス:べ、べん・・・
馬克斯:勉,勉先生。。。
ナルホド:毆ったんですよね?こいつで彼の頭を、思いっきり。 ・・・! だから呼ばれたんですよね?団長に。
成步堂:你打了他吧?用這個瓶打了他的頭,狠狠地。 。。。! 是以才被團長叫去的吧?
マックス:んごおおぉぉージャスゴージャス!まさに誰魔術師だね!実は・・・昨日の朝飯のとき、アイツとトラブルがあってさ。
馬克斯:嗯漂漂漂漂-漂亮。真像個魔術師呢。實際上。。。昨天早飯的時候,我和那家夥發生了争吵。
ナルホド:腹話術師の勉さんですか?
成步堂:和腹語術師勉先生嗎?
マックス:うーん・・・まあ、そうだな。
馬克斯:嗯。。。啊,是啊。
マヨイ:どうしてケンカなんか?べんさん、おとなしそうなのに。
真宵:為什麼發生争執?勉先生看起來很老實。
マックス:スウィート・はにいのことだったからね。 ・・・ミリカちゃん・・・? あんな柄の悪い野郎が、僕のはにいに愛を語るなんて!許されてたまるか!
馬克斯:因為sweet甜心兒的事。 。。。米莉卡醬。。。? 那種品行惡劣的家夥竟對我的甜心兒示愛,能原諒他嗎?
マヨイ:"柄の悪い"・・・!・・・あの、勉さんが?
真宵:“品行惡劣”。。。!。。。是說的,勉先生嗎?
ナルホド:"愛を語る"・・・!・・・あの、勉さんが?
成步堂:“示愛”。。。!。。。是說的,勉先生嗎?
マックス:ま。カットなっちまってね。ちょっとコツンとやったわけだ。それで、団長に呼ばれたんだけど、願ってもないチャンスだったね! チャンス? 彼の部屋に行ってさあ。言ってやったよ!"はにいをください"って。 ええっ! 団長は言ったよ。"ああ、いいとも"ってね。だから、スウィート・はにいは僕のもんなんだ!誰が渡すかっ!
馬克斯:哎,腦子短路了。就稍微砰地打了他。是以,被團長叫過去了,但這是個求之不得的機會呀! 機會? 去他的房間啊。對他說“請把甜心托付給我” 額額! 團長說了“啊啊,也可以的”。是以,sweet甜心是我的了,我不會給任何人。
ナルホド:は、はあ。・・
成步堂:啥,啊。。。
マックス:めんどうだから、アイツを黙らせてやったよ。 (黙らせた・・?)
馬克斯:因為太麻煩,是以讓那個家夥閉嘴了。
マヨイ:あの、"黙らせた"・・・というのは?
真宵:那個“讓閉嘴”。。。指的是什麼?
マックス:はにいたちは知らないんだっけ。リロはね。勉がいないと喋れないんだ。
馬克斯:甜心你們不知道的吧?利洛啊,勉不在的話就不會說話。
マヨイ:リロ・・・?
真宵:利洛。。。?
マックス:人形だよ。腹話術の。
馬克斯:腹語術的人偶喲。
ナルホド:そりゃあ・・・人形はしゃべらないでしょう。
成步堂:那個。。。人偶不會說話的吧。
マックス:だからさ。ちょいと、隠してやったんだよ。けーさつの連中に連れてこられる前に、ね。・・・つまらんことをしゃべられたら困るからさ。
馬克斯:是以啊,我就把它藏起來了喲。在警察那幫人帶走它之前,呐。。。。如果它說了些無聊的話,我會很為難的呀。
マヨイ:隠した。腹話術の人形を、ですか? ああ。イイキミだね。 あの・・・どこに隠したんですか? おや?はにい。まさか、あいつの味方をするつもりなのかい?
だって・・・勉さん、ちょっと寂しそうにしてたから。
真宵:把腹語術的人偶藏起來,是嗎? 是啊,心情愉快呢。 那個。。。藏在哪裡了呢? 哎喲?甜心,難道,你準備站隊到那家夥那邊嗎? 因為。。。我覺得勉先生會很寂寞。
マックス:ゴージャス!これでやつも思い知ったろう。・・・オーケイ。リロは団長室に隠しておいた。あいつに返してやっといてくれないか、はにいたち。
馬克斯:漂亮。這樣子那家夥也會體會到吧。。。。OK。我把利洛事先藏到團長室裡面了。甜心兒你們能為我把它還給那家夥呢?
マヨイ:はい!ありがとう、マックスさん。
真宵:當然。謝謝你,馬克斯先生。
マックス:フッ。困ってる人を見ると、ほっとけないたちでね…
馬克斯:哼。看到有困難的人,就無法置之不顧的人們呢。。。
ナルホド:(じゃあ、はじめっから隠すなよ、人形・・・)
成步堂:(那麼,從一開始就藏起來了呢,那個人偶。。。)
同日 某時刻 タチミ サーカス 正門前
當天 某時刻 塔奇米 馬戲團 正門前
マヨイ:あれ?・・・居なくなっちゃったね、勉さん。
真宵:哎?。。。勉先生,不在這裡呢。
ナルホド:うーん。聞きたいこと、あったのに・・・
成步堂:嗯,明明有想要詢問的事情。。。
マヨイ:寒いからね。テントの中に行っちゃったのかも。
真宵:太冷了,也可能去帳篷裡面了吧。