
今天我們來學習下在日語中的諺語和慣用句。
日語中的諺語和慣用句,能反應出日本獨特的地理位置、文化底蘊、日本人的思維方式以及和中文千絲萬縷的關系。
本篇為大家總結的諺語裡,除了對應的中文意思以外,還有在特定場景下的例句,供大家學習和參考。
快來看看你都知道哪幾句吧:
日語諺語大全
1、火燒眉毛——--
「足元に火がつく」(あしもとにひがつく)
解説:
危険や都合の悪いことが身の周りに迫っていることを言う
例文:
コロナの影響で市内のホテルまで経営狀況が悪化して足元に火がついた
論文提出の締め切りは明日なので、本當に足元に火がついたよ
2、舍名求實----
「花より団子」(はなよりだんご)
花見に行っても、桜よりも茶店の団子を喜ぶといういことで、外観よりも実質、虛栄より実益を重視するという意味です
このプロジェクトが成功すれば、社長に褒められるよりボーナスが倍にもらえることってまさに花より団子だ。
子どもたちにとって初めて乗る飛行機は、景色を見るよりも機内食に夢中だ。花より団子とはこのことでしょう
3、百聞不如一見----
「百聞は一見に如かず」(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
何度も聞くより、一度実際に自分の目で確かめる方がいいというたとえです
テレビで九塞溝の湖を何度も見たことがあるが、今日は実物を見られてとても感動しました、本當に百聞は一見に如かずですね
A:橫浜の中華街に中國人はやっている店がたくさんあって、中國語でも注文できるって本當ですか?
B:百聞は一見にしかず、今度の三連休中華街に行きましょうよ
4、天壤之别----
「雲泥の差」(うんでいのさ)
大きな差があるという例えです
あの二人は雙子なのに勉強の面で雲泥の差があります。
日本の治安の良さは発展途上國はもちろん、先進國と比べても、雲泥の差があるといっても過言ではないでしょう
5、智者千慮必有一失----
「猿も木から落ちる」(さるもきからおちる)
優れた専門家でも、どんなに上手な人でも失敗することがあるという例えです
こんなに簡単な問題を間違えるなんて、猿も木から落ちるだね
もう皆の心の中の一位だが、全國大會で失敗したなんて猿も木から落ちるだね
6、口齒伶俐;口若懸河----
「立て闆に水」(たていたにみず)
よどみなく、流暢に話すこと
普段は寡黙な部長だが、お酒を飲むと立て闆に水のように喋りだす
田中さんは立て闆に水を流すように英語の発表會でぺらぺらしゃべりました
7、半近八兩;相關無幾----
「五十歩百歩」(ごじゅっぽひゃっぽ)
わずかな違いだけで、本質的には変わらないことのたとえ
花子ちゃん:今日學校で身長をはかった?
健太くん:うん、129センチだったよ。
花子ちゃん:やった、勝ったわ。私は130センチだ
母さん:そんなの五十歩百歩じゃないか
各國の文化にそれぞれの癖がある點ではお互い様で五十歩百歩だろう
8、馬後炮 ----
「後の祭り」(あとのまつり)
時機を逸らして、どうにもならないことや、悔やんでも取り返しがつかないことの例え。物事が終わった後に後悔をしても手遅れだ
いまさら悔やんでも後の祭りだ
後の祭りで手遅れだと知っているが、とりあえず、きちんと謝罪しよう
看了這麼多,是不是很有收獲呢!
關注我們,輕松掌握日語小知識!
END
文字/大原劉老師
編輯/LILI
圖檔/來源自網絡